弊社のプログラミングスクールの大池義久さん(川崎市立今井小3年)が
全国選抜小学生プログラミング大会の神奈川県大会で「優秀賞」に選ばれました。
全国選抜小学生プログラミング大会とは
全国新聞社事業協議会が主催する、小学生を対象にしたプログラミング大会でコンピュータープログラミングを用いて開発されたソフトウェア作品等が応募対象となっています。
大池さんは、小学校で習ったSDGsに関心があり、SDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」に興味を持ち世界中の子供たちに海洋汚染について知ってもらいたいと思い「地球の海を守ろう」をコンセプトに「海洋汚染を食い止めよう」をゲーム化しました。
プレゼンテーションの発表動画撮影はお母さんに協力してもらい全体を構成しているパワーポイントの使い方は講師から指導を受け作品の仕上がりは大人レベルのものとなっています。
全国選抜小学生プログラミング大会 プレゼンテーション 大池義久
全国選抜小学生プログラミング大会 応募作品 大池義久
また、大池さんは小学2年生の時にScratchプログラミング検定試験の1級ゴールドに合格しています。
これは小学2年生として全国5人目の快挙となりました。
弊社プログラミングスクールでは、全国選抜小学生プログラミング大会応募の指導や、総務省の事業としているプログラミング検定試験対策の指導等を行っており、小学1年生として全国2人目となる検定試験1級ゴールドの合格者も誕生しています。
全国選抜小学生プログラミング大会概要
【主 催】全国新聞社事業協議会
【後 援】文部科学省、経済産業省、総務省、デジタル庁
【スポンサー】 NEC, Yahoo! JAPANなど多数
【対 象】日本在住の小学生
【応募作品】コンピュータープログラミングを用いて開発された作品
【テーマ】みんなのみらい
【審査事務局】(株)共同通信社
【審査内容】一次審査は動画によるプレゼンテーション